図書館内乱

  • お膳立てされたキレイな舞台で戦えるのはお話の中の正義の味方だけよ。現実じゃだれも露払いなんかしてくれないんだから。泥被る覚悟がないなら正義の味方なんか辞めちゃえば?
  • 嫌いなのよね、あの年頃の純粋さを盾に取った正義感って。自分の価値観だけで世の中全部量れると思ってるあの無意識の傲慢さとか、悪気なく上から被せてくる押しつけがましい同情とか。まったく世界に対して自分が一体どれほど重大だと思ってんだか、自意識が肥大しすぎて脂肪肝にでもなれそうな勢いね
  • 相変わらず乙女回路全開ねー、あんた、冷却水足りてる?
  • 心配ないのと心配しないのは別の話だろ
  • よくはないだろ。手法が間違ってることはそれはそれで批判されるべきだ。でも、その手法で何が訴えられたのかってことはまだ別に評価すべきだ。手法が正しくなかったマイナスまで鑑みたその報道の全体的価値は、報道を受け取った各自が判断するものだろ
  • 市民は動かないよ。自分に切実な不利益が降りかかってこない限り、行動する人はわずかだ。不満はあってもそれが致命的な不利益に繋がらない限り、多くの人間はそれに順応する。愚痴をこぼしながら順応したほうが楽だからだ。

<図書館危機>

  • 初見でそれを悟るような真似をされたことに同情し、身内として深く陳謝する
  • 苦手なものを回避して有能ぶっていたことを、この機会でとことん思い知らされた
  • カモミール花言葉「苦難の中の力」
  • 折れ時っていうのがあるんだよ。大体自然に来るもんだけどな。お前は親を避けまくってる分、それを逃しそうで心配っていうか・・・
  • 一部の市民とな。一歩間違うとそれは癒着と呼ばれるもんです
  • 無抵抗主義が崇高であることは私も認めます。しかしそれを唱えた人自身、これが通用するのは為政者に人道主義が通用する場合だけだと言っておられるはずです
  • 誰も好き好んで銃を手に取りはしない、撃てば必ず相手が傷つき、あるいは死に至る。彼らは我々に代わって手を汚しているのです。あなたがたは彼らに代わって手を汚す覚悟があって彼らをそのように責めるのか!