コピペ2

弟子「先生、処女を貴重だと思う男は多いです」
孔子「その通りだ」
弟子「しかし逆に童貞は女に気持ち悪がられます」
孔子「確かに」
弟子「おかしいじゃないですか、何故このような意識の違いが生まれるのですか」
孔子「それは一度も侵入を許していない砦は頼もしく、 一度も侵入に成功しない兵士は頼りないからだ」

孫子「果たしてそうと言い切れますかな」
孔子「何!?」
孫子「確かに、一度も侵入を許していない砦は貴重だが、それは一度も攻める価値の無い砦にもいえること。
  そんな砦をとったところでどんな価値が得られるでしょうか…」
孔子「し、しかし一度も侵入した事が無い兵士など、それにも値しないのではないか?」
孫子「そんな兵士にでも、何度攻められても侵入を許していないような価値ある砦を陥とせるようにする。それが兵法なのです!」
孔子「ハッ!」